無線式呼び鈴回転灯警報システムへの質問と回答記事一覧

無線スイッチ内部の設定スイッチ操作で簡単に呼び鈴を追加登録することができます。作業は簡単です。仕組みの詳しいご説明ですが、専用の呼び鈴には出荷時にそれぞれ独自のI/D番号が電波の中に登録されています。無線スイッチ内部の設定スイッチを登録モードにします。無線スイッチが登録モード中に新規に登録する無線呼び鈴を押して専用の電波を近くで送信させます。発信された電波の上に登録されているIDコードを無線スイッ...

木造建築の場合は比較的電波はよく通ります。ただし、鉄筋コンクリート造りや鉄骨造りのような金属を使った建物の場合は電波が通りにくいので注意が必要になります。呼び鈴と無線接点スイッチとの距離を少しでも近くなるように設置していただくか、廊下などの広く繋がった空間に無線中継機を配置することをおすすめいたします。無線式呼び鈴回転灯警報システム無線呼び鈴を押して10〜15m離れた回転灯をタイマー設定した時間だ...

標準の固定式タイマー回路を組み込んだ場合は、タイマー時間を変更する場合は受信機を一旦お預かりして、工場でタイマー時間の設定を変更してからご返却する形となります。もしくは、予め可変式のタイマーを組み込んだ形で製作する方法もございます。個別にご相談ください。無線式呼び鈴回転灯警報システム無線呼び鈴を押して10〜15m離れた回転灯をタイマー設定した時間だけ回転させます。

タイマー回路経由で駆動中のパトランプを途中で止めることは出来ません。一つの方法として、パトランプ停止用の呼び鈴を追加してご利用いただく方法がございます。その場合、現在ご利用中の無線接点スイッチと呼び鈴の改造が必要となります。個別にご相談ください。無線式呼び鈴回転灯警報システム無線呼び鈴を押して10〜15m離れた回転灯をタイマー設定した時間だけ回転させます。

呼び鈴から送信される電波は数行間のワンショット信号です。※約2秒間呼び鈴から発信される電波の周波数は同じですが、全く同時に複数の呼び鈴から電波が発信され干渉する可能性は低いので、複数セットを同一フロアで利用されても問題無いと思います。無線式呼び鈴回転灯警報システム無線呼び鈴を押して10〜15m離れた回転灯をタイマー設定した時間だけ回転させます。